2013年2月14日木曜日

電話代行の常套句


電話には、良く使われる「常套句」というものがあります「決まり文句」のことですが、電話代行スタッフの電話対応では自然な流れで口にされるものです。

「いつもお世話になっております」
電話をかけるとき、こちらが名乗ったあとに続けて言いますし、受ける際にも、相手が名乗ったら、礼儀として使います。

「恐れ入りますが~でしょうか」
確認、尋ねる、質問する、依頼・お願いするときなどは「恐れ入りますが」ときりだします。

「許可を求めたり感謝の気持ちを表すとき」
少々お時間を頂戴してもよろしいでしょうか?
折り返しお電話を差し上げるということでよろしいでしょうか?
貴重なお時間を頂戴して申し訳ありませんでした。
本日は長々とお時間を頂戴して申し訳ありませんでした。
貴重なお話を頂きありがとう御座いました。


気配りに関することも大事です、もし時間がかかりそうな案件であれば「少々、お時間を頂いてよろしいでしょうか」と確認すべきですし、折り返しの電話を申し出る際には「おおよその時間」を伝えるべきです「後ほど」と言われても、個人によって解釈は違ってきます。

電話代行では気配りも必要になるのです。

≪PR≫品質で選ぶなら秘書センターの電話代行

0 件のコメント:

コメントを投稿